zentoakuのブログ

少しずつ更新します

我旅立つ、あの空を目指せ

みつるは将来への不安を考えながら、うじうじしている自分に嫌気を感じていた。
そしてその新しい生活に理想を描いている自分と今の仕事の熱が下がっている事実を思いながら仕事にあけていた。
何週間時間がたっても、みつるの中のモヤモヤ晴れることがなかった。
そしてゆいと出会って3年が立った週末の金曜日
みつるが新宿のBARで呑んでいるとそこへゆいが現れた!!
みつる「ゆ‥!!」
みつるはあまりの驚きに声がでなかった。
ゆい「あら、お久しぶりですね、その表情から察するに私に聞きたいことがあった感じですかね」
ゆいはニッコリと笑っていた。