zentoakuのブログ

少しずつ更新します

我旅立つ、あの空を目指せ

マスター「いらっしゃい♪何にしますか?」
 女はマスターの言葉を無視してみつるに近付いてきた。
 女「初めまして、私は職の女神ジョブウィッチのゆいと申します。
あなたから職の不穏な匂いがしたので来させていただきました。」
みつる「ジョブウィッチってなんですか?」
ゆい 「あなたの適性の職を占いや占いで定めるもののことよ、適性正解率は100%を叩き出してるわよ」
ゆいという女は誇らしげに答えた。みつるはただの占い師かよと思いながらもみつる「なら僕の適性職も分かるんですね」と占ってもらおうと

我旅立つ、あの空を目指せ

☆第一話☆ 新たなる希望
 「あーあ、今日も仕事か…」
 朝、目が覚めるといつも思う一言。
 社会人になって二年目のみつるは仕事へのやる気がどんどん下がっていた。
 毎日のように同じ時間に出勤して代わり映えのない日々、みつるの楽しみといえば週末に新宿のBARでお酒を嗜むことぐらいだった
金曜日も今日もみつるは新宿のBARに行き、お酒をのんびりと飲んでいた。
みつる 「はぁー、やっと今週も終わったよ」
マスター「大丈夫ですか…今週も大分お疲れですな」
みつる 「そうなんですよ、聞いてくだ…」と、そのとき、カランと店の扉が開き見覚えのない女性が入ってきた

初めまして

少しずつ自作に小説を書いていこうかと思いますのでよろしくお願いします